2025年03月25日 イベントレポート

TAKARAGAIKE Urban Forestry Project×京都精華大「 みんなで丸太いすつくってみた」×ZB

TAKARAGAIKE Urban Forestry Project×京都精華大「 みんなで丸太いすつくってみた」×ZB

京都市の宝ヶ池の実験エリアを拠点に月に1回程度多様な職種の人が集まって使い道のない木材を「みんなで楽しみながら」意味のあるものにしていく活動「TAKARAGAIKE Urban Forestry Project」と、京都精華大学の2回生~4回生のクリエイティブな学生がコラボレーションし、楽しみながらモノづくりをして脱炭素を考えるイベント【 みんなで丸太いすつくってみた】を2025年2月22日(土)に「×ZB(ZET-BASE KYOTO 共創イベント)」として開催頂きました。

■京都精華大学 学生によるイベント企画

当日までは、京都精華大学の学生さんが「脱炭素」について学び、TAKARAGAIKE Urban Forestry Projectの方々と宝ヶ池の実験エリアで「丸太のいすをつくる」という企画を立てていただきました。

■イベントの実施

まず、京都市役所の葉山さんからTAKARAGAIKE Urban Forestry Projectの趣旨説明を頂きました。

これまで「森の恵みをどう利用するか」を考えていて、試行錯誤している中でみんなでコンポストプールを作ることになり、やってみたら楽しくて。そこから即興ものづくりをするようになりました。
「環境のため」「街のため」といった思いも大事ですが、即興ものづくりのような活動から気軽に作り手をやれることで森への親しみやすさを感じてもらえたら、結果的に森の手入れが進んでいくのではないかと思っています。

次に、参加者の自己紹介を行いました。

そして、「丸太のいす」つくりにとりかかりました。
転がっている廃材や伐採木など最適な木を探しながら、どのようないすをつくるのか話し合い使用する木を決定。大きな木は運べるサイズに切ってみんなで作業スペースまで運びました。

ノコギリの扱いに慣れず初めは大変そうでした。
みんなで力を合わせて切り進めました。
大きな丸太が切れたら記念写真です。

運んできた木は、木目や節の場所などを見ながら仕上がりサイズや切断角度を決めて、ノコギリや斧で切って加工して丸太いすに仕上げていきました。

みんなで交代でノコギリをいれていきました
あと少しで切り落とせそうです。
硬い桜(?)の丸太も何とか切れました。

ここでひと休み。
焚火を囲み、持ち寄っていただいたお昼をいただきました。雪のちらつく1日で、淹れていただいた珈琲がとても美味しかったです。

休憩後は、最後の仕上げをして素敵な丸太いすが3つと、小さなテーブルが出来上がりました。

作った丸太いすを囲んで記念撮影です。

「みんなで楽しみながら」をコンセプトにおくTAKARAGAIKE Urban Forestry Projectと、クリエイティブな京都精華大学の学生で行っていただいたイベントは、雪のちらつく2月のまだ寒い季節にもかかわらず終始笑顔の絶えない素敵なイベントとなりました。

作った「丸太いす」はZET-BASE KYOTOのオープン後、展示をさせていただく予定をしております。

※焚火等は実験として行っており、通常公園での焚火等は禁止されています。