ZET-BASE KYOTO夏まつり
2025年8月25日、京都府向日市にあるインキュベーション施設「ZET-BASE KYOTO」にて脱炭素に関する最新技術を体感できるイベント「ZET-BASE KYOTO夏まつり」が開催されました!

◆ブース出展
ZET-BASE KYOTOの入居企業や、最新のテクノロジーを用いたスタートアップ企業が出展し、脱炭素の技術や事業を展示しました。また、農業系専門学科が設置されている京都府立桂高等学校の研究成果の展示や野菜の販売なども行われました。


◆大盛況のステージ発表
午前中はZET-BASE KYOTOエリア出展企業と京都府立桂高校が、午後からは最新テクノロジーエリア出展企業が、各5分程度で事業の内容などを発表していただきました。
当日は立ち見の方が出る程の沢山の方が発表を見に来てくださいました。


◆私たちの紹介
今回の記事は、株式会社ツクリエへインターンシップに来た、京都精華大学の国際文化学部3回生鈴木、2回生柏倉、メデイア表現学部1回生池田の3名が実際に夏まつり出展企業へインタビューさせていただいた内容や、ステージイベントの内容をもとに作成しています。

◆出展企業へインタビュー
「ZET-BASE KYOTO夏まつり」に出展された企業へインタビューしました。それぞれの企業の取り組みや目標などをお聞きしましたので、ぜひ読んでみてください。

増錬工業株式会社
幅広い業界へコア部品を製品を納入している企業です。他のメーカーさんと共に開発する際の提案力があり、それを具現化した物が今回の夏まつりでの展示品です!
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株式会社林造園建設工業
公共の街路樹のお手入れ、社寺仏閣の造園、個人の仕事もこなす造園屋さんです。超小集電技術を開発されたtripod design(トライポッド・デザイン)さんと協力して、竹と炭から明かりを灯す事業に取り組んでいるそう。
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他にも仲間が6人いるそうです。かわいい!!
株式会社ヴーム
メンタルヘルスを本軸として事業を行っている企業で、ストレスチェック調査を紙ではなく完全WEBで行うことにより脱炭素に取り組んでいるそう!所属グループが新規開店するタイ料理店のタイ風えびせんを試食させていただきました。ニンニク効いてて美味しい!!
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烏丸商事株式会社
オンラインショップ「ことよりモール」を運営していて、大手では見られない地域ならではの商品の取り扱いが魅力!ガラポン抽選会に挑戦したところ、まさかの「土に還るタオル」に当選!テンション上がってしまいましたね!
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京都府立桂高等学校
研究内容のポスター展示、野菜の販売以外にも、可愛い和ろうそくとネイルチップが販売されていました!
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未来食研究開発センター株式会社
未来を担う食や、持続可能で環境負荷の少ない農業を目指して活動をしている企業です。手のひらサイズだけど、収穫間近な「京のゆめ」!家で育てられるサイズの栽培キットも!
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Symbiobe株式会社
海洋性紅色光合成細菌とそれを乾燥し粉末化したものです。空気と海水中のミネラルを養分に増殖します。有機質肥料でありながら、化学肥料に匹敵する成長性を持つ肥料になります!
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Curelabo株式会社
サトウキビの絞りかすやカカオの皮などの捨てられてしまう残渣(ざんさ)を使い、糸を作っている企業です。ビールメーカーとコラボして、ホップの残渣を使ったエプロンなども展開しています!!
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株式会社ピューズ
車のリユースバッテリーを活用し、脱炭素社会へ向けた事業を展開しています。車のバッテリーは70%を切ると自動車では使用できませんが、他の利用方法だとまだまだ活躍できるそうです!
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SPACECOOL株式会社
放射冷却現象を利用した製品を取り扱っている企業です。ゼロエネルギーで外気より低温にすることができます。大阪万博でも活躍されており、日傘はすぐに完売するほど大人気!
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◆地元の絶品お菓子!
本イベントでは、京都府向日市にある「篁庵(たかむらあん)」の和菓子と「山下とうふのドーナツ屋さん」のドーナツが提供されました。そのほかにも、夏まつりらしいラムネなどもありました!



◆まとめ
様々な企業や事業の取り組みを知ることができ、知識が深まるだけではなく、さらに脱炭素に向けての意識が高まりました。やはり、実際に企業の方にお話を聞く方が、インターネットやパンフレットでは知ることができなかったことや、企業の熱意が伝わると思います。個人や一企業ではできないことが、お互いに協力することによって実現することができると感じました。
◆編集後記
池田)
企業に向けて取材するのは初めての経験で、初めは緊張していましたが、だんだん自分の興味の赴くままに質問ができるようになっていき、楽しんで脱炭素についての知見を深め、新しい分野へ興味を持つきっかけを得ることができました。
お話を伺う中で、地球に暮らす私たち一人一人が、地球温暖化に向き合うことが必要不可欠だと感じました。私たちの今するべきことは、日々の生活の中に脱炭素を取り入れることだと思いました。そのことを意識されている方も、そうでない方もおられると思います。意識されていない方に、取り組む必要性と手段をどう伝えていくかをこれから考えて、自分自身も実践していきたいです。
柏倉)
今まで私が知らなかった分野でも、脱炭素向けて取り組みたいと考えている企業や、結果的に脱炭素に繋がるような活動をされている企業が多く存在することを実感しました。また、このような取り組みをもっと調べたい、応援したいです!
今、取り組まなければ不可逆的に地球温暖化が進行してしまう時代に入っていますが、スピード感を持ちつつ、企業や経済も発展できる脱炭素に向けた取り組みを、私も考えたいと思いました。企業に対して、インタビューをすることが初めてだったため、至らない点もありますが、この記事を読んで脱炭素に関心を持っていただけたら嬉しいです。
鈴木)
取材を行い、それを基に記事にしてこうして公開すること、脱炭素についてここまで深く調べることは初めての体験で、多くの発見や学びがあり、とても楽しかったです。個人的に残渣から新たな製品を作成する取り組みに特に興味を持ったので、これからも自主的に調べ、学び、自身も脱炭素に向けての行動を実践できたら良いなと思います。ZET-BASE KYOTO夏まつりの雰囲気をこの記事で少しでもお届けできたら幸いです!